マイクロチップ情報登録制度の目的

犬や猫にマイクロチップを装着し、データベース に飼い主の情報を登録することで、

 

①迷子になったり、盗難にあったり、災害時に行き別れたりした犬や猫と飼い主が早期に再会できる可能性を高めます。

 

② 装着したマイクロチップから飼い主を特定することができるため、犬や猫の安易な遺棄の抑止につながります。これにより、各地の動物愛護管理センター などに飼い主不明で引き取られる犬や猫の返還率の 向上や遺棄防止につながり、結果的に引取り数が減 少することで、殺処分数も減少することが期待されています。